まずはキャバクラで夜デビューしてみては?


母娘代々

私の母親は、横浜で私が生まれてすぐに私の父親と離婚してから、ずっと一人で夜の仕事をしながら私を育ててきました。母の姿を見ていたから、高校卒業のときに普通のOLとして就職しました。私は絶対にまともに昼間働こうって思っていたんです。けど、もともと朝早く起きるのが苦手だったというのもあって、遅刻ばかりで結局クビになっちゃいました。それでも必死に昼間出来るバイトなどを片っ端から試しました。けど、やっぱり向いてなかったんです。それで、お水の世界で働く決心がつきました。やっぱりカエルの子はカエルなんですね。諦めて働き始めたキャバクラは、やっぱり私にすごく合っていました。しっくりくるというか、天職なのかなって思えるぐらいにどんどん売り上げをあげてあっという間に高収入の仲間入りしました。母親は今、自分の店を開いています。そして来年、長年付き合ってきた彼氏と結婚するそうです。それを機に店をたたもうかと相談を受けて私は悩みました。母にはまだまだ現役でいて欲しかったんで、お店はいずれ私が完全に引き継ぐことにして、母にはもう少しママを頑張ってもらうことにしました。